倉吉市議会 2021-03-09 令和 3年第3回定例会(第5号 3月 9日)
それから、Eさんといたしまして、この方も令和2年の就農でございますが、スイカ、トマトを品目として、プラソイラ、土壌消毒機の導入でございます。 それから、Fさんでございます。この方も令和2年の就農で、スイカ、キャベツが品目で、トラクター、運搬車、管理機の導入でございます。 そして、Gさんも令和2年の就農で、こちらの方はスイカが品目でございます。
それから、Eさんといたしまして、この方も令和2年の就農でございますが、スイカ、トマトを品目として、プラソイラ、土壌消毒機の導入でございます。 それから、Fさんでございます。この方も令和2年の就農で、スイカ、キャベツが品目で、トラクター、運搬車、管理機の導入でございます。 そして、Gさんも令和2年の就農で、こちらの方はスイカが品目でございます。
発生圃場への対策といたしましては、戦略的白ネギ総合対策事業によりまして土壌消毒、生育期防除などの支援などを実施しておりまして、平成27年度からの継続実施により発生圃場も減少しており、一定の効果が出てるのではないかというぐあいに見ております。 最後に、基盤整備事業の推進体制でございます。
この薬剤、生育期防除剤につきましては、感染を阻害するタイプのものでありまして、圃場の菌密度を減らすものではございませんので、どうしても圃場の菌密度を低減させるためには、土壌消毒が最も有効な手段だというふうに考えております。
続いて、もう一人、認定新規農業者で、この方は土壌消毒機と稲わら粉砕機の導入について事業をされましたけども、こちらも3者見積もりにより事業費の減が起こったということでございます。
そのため発生圃場につきましては被害株を早目に抜き取って場外で処分し、発生程度に応じて発生箇所または圃場全体に薬剤散布をした上で、ポリエチレンフィルムによる被覆を行って土壌消毒を実施いたします。被害の出にくい作型への変更またはユリ科ネギ属以外の作物への転換を検討していただくほか、生産者の方には機械等による菌核の移動を防ぐため機械の洗浄などの管理も徹底していただくようお願いしております。
発生圃場への対策といたしましては、平成27年秋から土壌消毒や生育期防除などを実施しておりまして、菌密度の低減と被害拡大の防止に努めておるところでございます。 ○(尾沢議長) 門脇議員。 ○(門脇議員) 被害程度が小発生の圃場がほとんどになったということでございますけど、昨年の秋からこの黒腐菌核病に関しましても、まだ発生が見られるわけであります。
この病気は、連作障害が原因で、罹病した圃場に土壌消毒あるいは石灰などを散布して数年休耕すれば地力が戻ると言われております。この間、荒廃農地を貸し出して活用すればと考えますが、いかがでしょうか。 ○(尾沢議長) 大塚経済部長。
具体的な対策ということにつきましては、土壌消毒でございますとか生育期の防除、緑肥栽培、微生物殺菌剤の散布などを継続して実施しているとこでございます。
○(大塚経済部長) 園芸産地活力増進事業の事業内容についてでございますが、これは、平成27年度から実施しておりますネギ黒腐菌核病に対する対策でございまして、土壌消毒、育成期の防除、緑肥栽培、微生物殺菌剤の散布などを継続して実施するものでございます。
事業内容につきましては、被害発生ほ場の土壌消毒、生育期の薬剤散布を本年度に引き続き実施するほか、平成28年度からは新たに被害発生ほ場からの飛砂防止のための緑肥栽培に対し種子代を助成することにいたしております。 ○(渡辺議長) 門脇議員。 ○(門脇議員) それでは、このネギ黒腐菌核病ですが、他県の産地ではどのような発生状況なのかお伺いします。 ○(渡辺議長) 湯浅経済部長。
ソフト事業といたしまして、イメージアップ戦略、品種試験、堆肥投入などを、ハード事業といたしましては、収穫器、土壌消毒器など、機械設備整備を支援することといたしております。
春ネギにおいて、市内の一部圃場でも発生事例が確認された黒腐菌核病につきましては、被害の拡大を防ぐため、土壌消毒等による緊急防除の実施について、鳥取県や鳥取西部農業協同組合と連携を図りながら対応したいと考えております。 新規就農者につきましては、本年度は、農業大学校での研修を修了した方が、本市の新規就農の支援事業を活用し、市内で白ネギ栽培を開始したところであります。
このネギ黒腐菌核病の防除としては、発生の多いほ場においては、連作を見合わせる、夏から秋に向けて緑肥作物を栽培する、専用薬剤による土壌消毒を行う、消石灰をほ場に入れてアルカリpH濃度を上げるなどがあります。一番確実な方法は、土壌消毒を行うことです。しかし、これは薬剤費もかかり、ビニールで被覆する必要もあります。そう簡単にはできません。そこで有効なのが緑肥作物の導入です。
この試験・調査活動は、町内の生産者と指導者連絡協議会の会員である農業改良普及所による連携のもとで実施されているものであり、具体的な活動事例といたしましては、スイカ圃場において環境負荷を低減する効果が高い土壌消毒方法の実証、ナガイモの黒陥没病の原因調査など栽培技術に関する活動のほか、町内で法人化への機運が高まっている集落営農組織に対する支援方法の研究、中玉トマトの加工品であるペースト、ピューレの保存試験
その対策についてお答えいたしますと、昨年から生産部を立ち上げられまして、にんにくの栽培を始めたところでございますけれども、10月にイモグサレセンチュウという寄生虫に汚染されていることが判明をいたしまして、JAでは植えつけされた種球をすべて掘り起こして焼却処分にし、あわせて、ほ場の土壌消毒を実施されております。